診療メニュー

具体的な診療内容

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  予防

  狂犬病の予防接種、各種混合ワクチン、フィラリア予防、ノミ・ダニその他寄生虫の予防などを行っております。
  予防の方法や薬の種類はさまざまですので、その子に合った薬とプログラムをご提案いたします。

  なお、注射による予防は、体調のチェックを行ったうえで実施します。元気に見えても、病気の兆候が隠れている場合があるからです。
  体重、飲水量や食欲、睡眠時間、活動量などのほか、軽い胃腸症状や小さな怪我、皮膚の状態など、気になる点は獣医師にお伝えください。

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  一般検査
  （血液検査、尿検査、糞便検査、X-ray検査）

  病気に応じて、各種検査を行っております（特殊な検査については、外部の検査センターに依頼する場合があります）。

  健康診断として実施することも可能です。特にシニア期に入った犬や猫には、定期的な検査をおすすめしております。
  自宅でも健康時の体調を記録しておくことで、病気の兆候が早く見つかることもあります。

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  超音波検査

  超音波検査は、ほとんどの場合、鎮静剤や麻酔なしで、体内を覗き見ることができる検査です。
  主に心臓や血管、リンパ節などを見る胸部検査、腸や肝臓、腎臓などさまざまな臓器を見る腹部検査、腫瘍の血液の流れや網膜剥離の状況などを確認する検査など、さまざまな検査に用いられています。

  なお、大きな範囲の検査、肺や骨などの検査の場合、X-ray検査など他の検査と組み合わせて評価します。

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  内視鏡検査

  内視鏡検査を動物にする場合、全身麻酔が必要になります。しかし胸やお腹を切ることなく検査ができるというメリットがあります。
  口から胃・十二指腸までの検査や、肛門から盲腸までの検査に使用可能です。
  専用の器具を使って異物を取り出したり、組織を一部切除して調べたりすることで、胃腸疾患の原因を調べることもできます。

  異物がある場合、材質や形状、飲み込んだ時期によっては、吐かせることで処置できることもあります。しかし、胃や十二指腸を通過して小腸の中間くらいまで進んでしまうと、内視鏡では取り出せなくなります。
  異物の誤飲が強く疑われる場合は、早めにご相談ください。

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  手術・入院

  外科処置が必要になった場合、または集中管理でのケアが必要になった場合は、外科手術および入院にも対応いたします。
  動物たちにとって手術や入院は大きなストレスになります。動物たちの性格やご家庭での状況に応じ、最適なケアをご提案いたします。

  ※避妊去勢などあらかじめ日程が調整できる手術に関しては、事前の予約をお願いいたします。
  ※ペットホテルは行っておりません。ただし、高齢である、投薬やケアが必要であるなどの理由で、一般のペットホテルが利用できない場合はご相談ください。

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  救急・二次診療について

  当院はDVMsどうぶつ医療センター横浜と提携しております。夜間救急時は、DVMs救急診療センターをご利用ください。
  動物の状態により専門医の受診が必要な場合は、DVMs二次診療センターをはじめ、病気の種類に合わせて二次診療施設をご紹介いたします。

  救急診療
  DVMsどうぶつ医療センター（都築区）

  二次診療
  DVMsどうぶつ医療センター（都築区）
  日本動物高度医療センター川崎本院（川崎市）
  JASMINEどうぶつ循環器病センター（都築区）
  ありす動物眼科クリニック（青葉区）
  横浜どうぶつ眼科（南区）
  麻布大学附属動物病院（相模原市）
  日本大学動物病院（藤沢市）
  東京大学附属動物医療センター（文京区）
  他